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2015年04月15日

成田美寿々「私にとって神様」

ワールド・レディース・サロンパスカップ(5月7~10日、茨城GC東C)のディフェンディングチャンピオンである成田は記者発表会に出席し、「普段の試合より距離が長いので、飛距離が出て高い球が打てる人が有利になると思う」と攻略のポイントを掲げた。

 今回から会場が西コースから東コースに変わったが、「飛距離は伸びている」と大会連覇に意気込みを示すとともに「(宮里)藍さんは私にとって神様。一緒に回りたい」と“共演”を熱望した。  


Posted by 寿美礼 at 10:46Comments(0)

2015年04月02日

さくら 今季初メジャーに気合 

女子ゴルフの今季メジャー初戦、ANAインスピレーションは2日(日本時間同日深夜)に米カリフォルニア州ランチョミラージュのミッションヒルズCCで開幕する。

 横峯さくら(29=エプソン)は「この試合に出ることの大変さが分かった」と語った。この大会には過去5度出ているが、日本ツアーの戦績で資格を得たもの。主戦場を米国に移した今季は予選落ち続きで出場権を得られず、前週の起亜クラシックで8位に入って滑り込んだだけに「日本からスポットで出た時と気持ちの持っていき方が違う」と実感を込めた。

 31日には早朝から18ホールを回った。飛ばし屋が有利と言われる6769ヤードのコース攻略は簡単ではない。「グリーンを外した時にいかに(パーを)拾えるかが重要になってくる」と勝負の鍵を挙げた。日本からは横峯ら5選手が出場する。  


Posted by 寿美礼 at 10:25Comments(0)

2015年03月17日

世界ランキング J.スピースが6位に浮上

世界No.1を目指すジョーダン・スピース(米)が、偉大なる目標に向けその一歩を踏み出した。

 現地時間16日、最新の世界ランキングが発表され、2シーズンぶりのツアー優勝を達成したスピースが、前週の10位から一気に6位にジャンプアップ。現在3位につけるヘンリック・ステンソン(スウェーデン)とは、わずかに1ポイント差と(スピースが6.4883ポイント、ステンソンは7.4119ポイント)と、目標とする「ワールドランキングトップ」も夢ではない位置に浮上した。

 前週のバルスパー選手権でスピースは、パトリック・リード(米)、ショーン・オヘア(米)との三つ巴のプレーオフを制し、2013年ジョン・ディア・クラシック以来となるツアー2勝目をゲット。「(この1勝は)とても大きな勝利です。ワールドランキングトップという目標に一歩近づくことができました」と語っていたが、ランキング上でも4つポジションを上げることとなった。

 1位ローリー・マキロイ(北タイルランド)、2位バッバ・ワトソン(米)、3位ステンソン、4位アダム・スコット(豪)、5位ジェイソン・デイ(豪)のトップ5は変わらず。今週出場のなかった松山英樹は、15位から16位に一歩後退した。同世代のライバル、スピースの優勝を刺激に、今週はアーノルド・パーマー招待(19~22日/フロリダ州ベイヒルGC&ロッジ)で松山の活躍に期待したい。

 その他日本勢は、小田孔明(71位)、岩田寛(77位)、片山晋呉(94位)の3選手がトップ100にランクイン。バルスパー選手権で予選落ちに終わった石川遼は、前週から1つポジションを落とし132位となっている。  


Posted by 寿美礼 at 10:51Comments(0)

2015年03月03日

遼、通算2オーバー25位

米男子ゴルフ・ホンダ・クラシック最終日(2日、米フロリダ州パームビーチガーデンズ、PGAナショナル・チャンピオンC=7140ヤード、パー70)前日持ち越された最終ラウンド(R)の残りが行われ、通算4オーバーの暫定40位から残り8ホールに臨んだ石川遼(23)=CASIO=は3バーディー、1ボギーと伸ばし、通算2オーバーの25位で終えた。優勝争いは通算6アンダーで並んだダニエル・バーガー(21)=米国=とパドレイグ・ハリントン(43)=アイルランド=によるプレーオフにもつれこんだ。

 予備日の5日目に挑んだ石川は12、13番で連続バーディーを奪うと、15番(パー3)では第1打をピン4メートルにつけて3つ目のバーディー。スコアを伸ばして終えた。28ホールを回って4度の池ポチャと苦闘した前日に比べれば、わずかな抵抗を見せたが「良かったのはアイアンだけ。思っていることができない。パッティングもあまり良くない。ボギーの数を減らしていきたい」と、表情は厳しかった。  


Posted by 寿美礼 at 10:58Comments(0)

2015年02月05日

さくら「知らないことたくさん」米デビュー戦

◇ピュアシルク・バハマ・クラシック(2015年2月5日)

 米女子ゴルフのピュアシルク・バハマ・クラシックは5日(日本時間同日)にバハマ・パラダイス島のオーシャンクラブGCで開幕する。ウエーティングから繰り上がりで出場権を得た横峯さくら(29=エプソン)は3日、宮里藍(29=サントリー)らとイン9ホールを回った。

 米ツアー本格参戦初戦となる横峯は「ルーキーという感じでプレーしたいけど、先に彼女が道を作ってくれている。知らないこともたくさんあるので聞きたいと思う」と宮里に敬意を表した。

 宮里は「ずっと米国でプレーしていたみたい。違和感ない」と言いながら「(米ツアーに)来ないと思っていた。結婚もして、この数年で目標も変わって、タイミングが合ったんだと思う」と盟友の挑戦を歓迎。この日も「細かいルールや暗黙の了解がいろいろある」と助言するなどサポートしていく意向だ。

 2人が同組で回るのは昨年10月の富士通レディース第1日以来。リラックスした雰囲気の中、パットやアプローチの感覚を何度も確認した。前日の予選会に出場した横峯はコースについて「昨日と風が違って全然違う顔を持っている印象」と風の影響を警戒していた。  


Posted by 寿美礼 at 10:50Comments(0)

2015年01月08日

松山英樹にマスターズ招待状

男子ゴルフの松山英樹(22)に、今季メジャーの第1戦マスターズ・トーナメント(4月9日~12日、米ジョージア州オーガスタ)の招待状が届いたことが7日、分かった。

 松山の出身校、東北福祉大の阿部靖彦監督が明らかにした。松山は世界ランクや昨年の米ツアー優勝などにより、出場資格を取得済みだった。  


Posted by 寿美礼 at 10:44Comments(0)

2014年12月18日

さくら 米ツアー1年勝負

日本女子プロゴルフ協会は17日、都内で今季の表彰式を行い、横峯さくら(29=エプソン)をはじめとするツアー優勝者らが参加した。米ツアーの最終予選会(QT)を11位で突破した横峯は帰国後初めて公の場で心境を語り、1年限定の参戦であることを示唆した。アン・ソンジュ(27=韓国)はメルセデス最優秀選手賞など最多3部門で受賞した。

 さくらの新たな挑戦が始まろうとしている。横峯は「来年は米国メーンで、日本にはたまに帰ってくることになると思う」と来季の展望を語った。さらに「まだ決めていないが、米ツアーは1年だけにするつもり」と期間限定での参戦であることを明かした。

 横峯は13日に29歳の誕生日を迎えたばかり。かねて30歳での引退を示唆しており、来年は集大成と言える一年。その節目をよりハイレベルな米国で過ごすことを決意し、人生初のQT受験に踏み切った。米ツアーの最終QTは上位20人が来季のほぼ全試合に出場できる。最終日の最終18番であと1打落とせば上位20人を決めるプレーオフに回らなければならない状況だったが、30センチのパーパットを沈めて新天地への切符を手に入れた。

 友人の宮里藍には「ギリギリだけど通ったよ」と伝えたという。宮里からは「ギリギリでも何でもトップ20に入ればいいんだよ」と激励のメッセージが返ってきた。ジュニア時代から数々の大会でしのぎを削ってきた良きライバルであり友人でもあるが、米国では宮里が先輩だけに「藍ちゃんの存在は凄く心強い。いろいろ教わりながら頑張りたい」と“共闘”を誓った。

 来季開幕戦、コーツ選手権(来年1月27日開幕、米フロリダ州)に出場するため、1月半ばには渡米する予定だ。20日には夫でメンタルトレーナーの森川陽太郎氏との挙式が控えており、しばらくは忙しい毎日が続くことになる。式には親族や友人ら約60人を招待しており「ウエディングドレスを着ます。ウフフ」と心待ちにしている様子。幸せいっぱいに船出の時を待っている。  


Posted by 寿美礼 at 10:49Comments(0)

2014年12月03日

遼 マスターズ出場へランク上昇狙う

◇男子ゴルフツアー最終戦 日本シリーズJTカップ4日開幕

 来年4月のマスターズ出場へ少しでも現在106位の世界ランキングを上げておきたい石川は「優勝しか目指さない」と言葉に力を込めた。練習場で打ち込んだ後にインの9ホールをチェック。7月の長嶋茂雄招待セガサミー・カップ以来、佐藤賢和キャディーとVコンビを再結成した。佐藤氏は前週のカシオ・ワールドオープンでも片山の相棒を務めて優勝。最強パートナーを味方につけ最終戦を有終の美で締めくくる。  


Posted by 寿美礼 at 10:51Comments(0)

2014年11月18日

バッバ効果も 優勝→3位の近藤共弘が自己ベスト97位

国内男子ツアー「三井住友VISA太平洋マスターズ」は、世界ランキング3位のバッバ・ワトソンが参戦したことで、出場選手の強さ・層の厚さを示す「SOF」(Strength of Field)が102に上がった(前週は35)。優勝者に付与される世界ランクのポイントは24点で、通常の日本ツアー競技の16点より多かった。さらにポイントを獲得できるのは通常の19位までではなく27位までと、多くの選手がバッバ出場の恩恵を受けた。

優勝したデビット・オーは前週から221ランクアップの214位と、大幅に順位を上げた。1打差の単独2位フィニッシュと惜敗を喫した武藤俊憲は277位と、前週から200ランクのジャンプアップ。

前週の優勝に続き、3位タイに入った近藤共弘は自己ベストとなる97位。初めて100位以内へのランクインを果たした。

石川遼は過去2010年、2012年と2度優勝している大会だったが、奮わず60位。ポイントを稼げず、ランクは4つ下がり98位となっている。

大会にエントリーせずオープンウィークだった松山英樹は、ハンター・メイハンを抜いて1つ順位が上がり20位とした。松山の過去最高順位は6月の「ザ・メモリアルトーナメント」で優勝した直後の13位。

上位勢では、欧州ツアー「トルコ航空オープン」で3位に入ったヘンリック・ステンソンが6位から4位に上昇。優勝したブルックス・ケプカは35位まで順位を上げている。

今週は、世界ランク1位のロリー・マキロイが欧州ツアーの今季最終戦に参戦。2位のアダム・スコットは母国オーストラリアのマスターズに出場する。

順位/選手名/前週の結果/前週比
1位/ロリー・マキロイ(北アイルランド)/出場せず/変動なし
2位/アダム・スコット(オーストラリア)/出場せず/変動なし
3位/バッバ・ワトソン(アメリカ)/三井住友VISA太平洋マスターズ 24位/変動なし
4位/ヘンリック・ステンソン(スウェーデン)/トルコ航空オープン 3位/2ランクアップ
5位/ジム・フューリック(アメリカ)/出場せず/変動なし
6位/セルヒオ・ガルシア(スペイン)/トルコ航空オープン 25位/2ランクダウン
7位/ジャスティン・ローズ(イングランド)/出場せず/変動なし
8位/ジェイソン・デイ(オーストラリア)/出場せず/変動なし
9位/リッキー・ファウラー(アメリカ)/出場せず/変動なし
10位/マット・クーチャー(アメリカ)/出場せず/変動なし


23位/タイガー・ウッズ(アメリカ)/出場せず/変動なし

★ 主な日本人選手は以下の通り

順位/選手名/前週の結果/前週比
20位/松山英樹/出場せず オープンウィーク/2ランクアップ
56位/小田孔明/三井住友VISA太平洋マスターズ 予選落ち/2ランクダウン
78位/岩田寛/三井住友VISA太平洋マスターズ 19位/2ランクアップ
83位/谷原秀人/三井住友VISA太平洋マスターズ 24位/1ランクアップ
97位/近藤共弘/三井住友VISA太平洋マスターズ 3位/20ランクアップ
98位/石川遼/三井住友VISA太平洋マスターズ 60位/4ランクダウン
108位/池田勇太/三井住友VISA太平洋マスターズ 15位/2ランクダウン
115位/片山晋呉/三井住友VISA太平洋マスターズ 35位/4ランクダウン
118位/藤田寛之/三井住友VISA太平洋マスターズ 30位/3ランクダウン
137位/藤本佳則/三井住友VISA太平洋マスターズ 30位/3ランクダウン
170位/小平智/アメリカ ウエブドットコムツアー予選会第2次参加(世界ランクポイント対象外試合)/1ランクダウン
180位/宮里優作/三井住友VISA太平洋マスターズ 10位/10ランクアップ
222位/竹谷佳孝/出場せず オープンウィーク/3ランクダウン
237位/宮本勝昌/三井住友VISA太平洋マスターズ 37位/変動なし
238位/山下和宏/三井住友VISA太平洋マスターズ 6位/11ランクアップ
266位/薗田峻輔/三井住友VISA太平洋マスターズ 60位/4ランクダウン
272位/手嶋多一/三井住友VISA太平洋マスターズ 35位/変動なし
277位/武藤俊憲/三井住友VISA太平洋マスターズ 2位/200ランクアップ
324位/川村昌弘/三井住友VISA太平洋マスターズ 43位/8ランクダウン
334位/小田龍一/三井住友VISA太平洋マスターズ 15位/9ランクアップ  


Posted by 寿美礼 at 11:00Comments(0)

2014年10月31日

“マンデーV”へ

マイナビABCチャンピオンシップ第1日(30日、兵庫・ABCGC=7130ヤード、パー71)6バーディー、1ボギーの66で回った香妻(こうづま)陣一朗(20)=宮崎レイクサイドGC=が、連覇を狙う池田勇太(28)=日清食品=らと並んで初の首位発進。美人ゴルファーの琴乃(22)=サマンサタバサ=を姉に持つ新鋭は、史上5人目となるマンデートーナメント通過からの本戦Vへ、最高のスタートを切った。5アンダーの首位に6人、1打差の7位に3人が並び、混戦の幕開けとなった。

 人気上昇中の美人プロを姉に持つ陣一朗が、マンデートーナメント突破の勢いで初の首位発進だ。

 「うまいことパターが入ってくれました。本戦でも5アンダーを出せるとは思っていなかったので、うれしいですね」

 2番で5メートルを沈め、9番(パー4)は右バンカーから約170ヤードを7Iでピンそば20センチにピタリとつけた。13番からは3連続バーディー。18番(パー5)は残り約220ヤードを3Iで2オンし、6個目のバーディーで締めた。「グリーンが柔らかいからラフでも止まる」とパー3以外の14ホールで1Wを握り、ツアー自己ベストの66をマークした。

 2歳からゴルフを始め、姉弟で切磋琢磨(せっさたくま)してきた。父・尚樹さんが横峯良郎氏(54)と懇意だったことから2人とも「めだかゴルフ」で横峯さくらと一緒に学び、プロの道を選んだ。

 姉は7月の「サマンサタバサレディース」でプレーオフに敗れて2位。初Vを逃したが、優勝戦線に絡む姿に刺激を受けた。本戦出場を決めた27日には姉から「マンデー突破よかったね。私は(最終戦の)リコーを目指す」と連絡が入った。お互いの奮闘が何よりの“起爆剤”だ。

 今季獲得賞金は約328万円で賞金ランクは105位と苦しんでいる。「シードを取りたい」と強く願うが、出場が決まっているのは次週だけ。残り2試合のどちらかで勝つか、約1300万円を稼ぐことがシード獲得の条件だ。

 「いい位置にいけるようベストを尽くす。思い切ってやりたい」

 失うものはない。ツアー史上5人目の“マンデーV”なら文句なし。姉に負けるつもりはない。  


Posted by 寿美礼 at 10:45Comments(0)